介護福祉士資格取得を目指そう
年々志す人が増えている介護福祉士資格取得
通称「ケアワーカー」という名称でも知られているこの介護福祉士。この介護福祉士資格取得を目指す人が増えています。
年々ニーズが高まっている介護業界、施設の増大やサービスの拡大などにより、人手不足の状況が続いています。
厳しい経済状況もあいまって、就職・転職を有利にするために介護福祉士資格取得を目指す人が増えているのです。
また、介護の分野の最前線で活躍している職業が介護福祉士です。
ホームヘルパーと並んで介護現場では必要不可欠な存在です。
介護に携わる仕事を志す場合には、この介護福祉士の取得を目指すことが第一歩となります。
難関国家資格、介護福祉士
平成元年に実施された介護福祉士試験では受験者は1万2000人程度でしたが、平成18年には10万人を突破、その後現在まで年間13~14万人程度の受験者数で推移しており、平成22年度には15万人を超えました。いまや国内を代表する人気資格です。介護福祉士の資格取得方法は大きく分けて2種類があります。
ひとつは特定の養成施設を修了する方法です。 専門学校や福祉系の大学・短期大学の課程を修了すると国家試験を受けなくても自動的に資格を取得することができます。ただし介護福祉士の受験資格の改正により、2015年(平成27年度)以降はこれら養成施設の修了者でも国家試験の受験が必須となりました。
もうひとつの介護福祉士資格取得の方法が国家試験の受験です。介護福祉士の資格取得のもうひとつの方法は国家試験の受験です。
どちらかというとこちらの方が幅広い層に開かれている方法となりますが、誰でも受験できるわけではありません。
所定の介護施設や事務所において一定の実務経験を経ていることが受験資格として求められるのです。求められる実務経験は3年以上、おもに介護福祉関連での業務のほか、医療関連の業務も対象となります。
これら2種類の介護福祉士資格取得方法とは別に福祉系高校を経て受験資格を得るという方法もあります。
この場合は1190時間の講習時間をクリアし、実務経験を9ヶ月経ていることによって受験資格を取得することができます。(平成21年から25年に入学した方に限ります)
このように、介護福祉士の取得を目指す場合にはまず受験資格を得るか、自動的に資格が取得できるような養成施設への入学が必要になります。いずれにしても、急に思い立って短期間で取得できる資格ではないので、しっかりとした下準備が必要です。



